こんにちは！ジブリ大好きみわんこさんです！
ジブリパーク「大倉庫」のまっくろくろすけのタイル、３つのうち２つしか見つからなかったという人がたくさんいます。
ひとつはちょっとわかりにくいところにあるんです。
そこで、今回はジブリパーク「大倉庫」の
- まっくろくろすけのタイルはどこ？
- 隠れキャラを探してみた体験談
について詳しく紹介します！
ジブリパーク「大倉庫」のまっくろくろすけのタイルが全部見つけられなかった人！３つ全部見つけられてスッキリしますよ！
まっくろくろすけの他にも隠れキャラが隠れていますよ！
ジブリパークのまっくろくろすけのタイルはどこ？
まっくろくろすけのタイルは「大倉庫」の中央階段のまわりにあります。
- 中央展示室前（茶色のタイルの中）
- 中央階段下（青いタイルの中）
- 中央階段上（青いタイルの中）
３つのまっくろくろすけのうち、ひとつだけどうしても見つけられなかったという人は、中央展示室前の茶色のタイルの中のまっくろくろすけを見逃していることが多いよ！
いちばん見つけにくい茶色のタイルのまっくろくろすけから見てみよう！
中央展示室前
中央階段をのぼる前、中央展示室前の茶色のタイルの中に、小さなまっくろくろすけがいます！↓
中央展示室前で、目線を足元にぐっと下に下げて、茶色のタイルの中を探しましょう。
2023年2月時点では、このまっくろくろすけが見上げている上の方には、目印となる「こだま」が木の枝からぶら下がっていました↓
その後、8月にはこの「こだま」はなくなっていました。でも、11月25日に再び大倉庫を訪れたときには、この「こだま」が復活していました！↓
このこだまには、裏表に「ひっぱるな」「ぶらさがるな」と書いてあります。デリケートなこだまなので、そっと大事にしてあげましょうね。乱暴にするとまたいなくなってしまうかもしれません！
「こだま」がいてもいなくても、この位置のまっくろくろすけのタイルを見つけるには、中央展示室入口前の街灯が目印になります。
↑街灯の根元にまっくろくろすけがいますよ(^^♪↑
この場所は、中央展示室前の長い行列に気を取られて気づかないことが多いので、要注意です。
中央階段下
中央階段を上る前、中央階段の下のほうのベンチで、青いタイルの中でまっくろくろすけを見つけることができます。
運悪く気づかないで、まっくろくろすけの上に座ってしまうお客さんがいるよね！
そのときまっくろくろすけは、そのお客さんのおしりの下に隠れています(笑)
お客さんのおしり、まっくろにならないかな？
中央階段上
いちばん見つけやすいまっくろくろすけは、中央階段をのぼったところのベンチにいます。
中央階段をのぼって、映像展示室オリヲン座の前のところで、いちばん目立つまっくろくろすけです。
このまっくろくろすけに気づかないで上に座ってしまうお客さんはいないと思いますよ～
中央展示室内のなりきりコーナーにもまっくろくろすけがいる？！
タイルではなく、壁なのですが、中央展示室内のなりきり名場面で写真を撮るコーナーにも、まっくろくろすけがいます。
「ラピュタ」の、シータを受け止めるシーンのなりきり写真を撮影するコーナーの横の壁に、たくさんのまっくろくろすけがいます↓
暗いので見にくいのですが、壁のまっくろくろすけを探してあげてください(^^♪
隠れキャラを探してみた体験談！
大倉庫の中央階段のまわりには、まっくろくろすけの他にも隠れキャラが潜んでいます。
子供たちがタイルの中の隠れキャラを探そうと一生懸命ですよ！
タイルの他に、木の茂みも見てね！
『トトロ』のネコバスと『風の谷のナウシカ』のオウム・ヘビゲラ
ネコバスルームの前のタイルには、ネコバスの顔と肉球があります。迫力ありますよ！
ネコバスがほんとに「ニャーゴ！」って鳴きそう・・・
肉球に触ってみようよ！
↓タイルに「猫」の漢字も潜んでいるよ！わかるかな？
中央階段をのぼるときは、青いタイルに気を付けましょう。『風の谷のナウシカ』のオーム（王蟲）とヘビケラ（翅蟲）が潜んでいますよ。
オーム（王蟲）↓
ヘビゲラ↓
↓ヘビゲラとオームはこんなふうに近くにいますよ！↓
ジブリパークには『風の谷のナウシカ』エリアはないので、ナウシカグッズとして貴重なタイルですね。
『もののけ姫』のこだま
2023年2月には、植え込みの木の茂みに「こだま」がたくさんぶら下がっていました。
中央階段下の、「大陸横断飛行」のカフェに通じる自動扉付近の木の茂みです。
残念なことに、8月にはなくなっていましたが、再び11月25日に大倉庫を訪れたときに、こちらのこだまたちも復活してぶらぶらたくさんぶら下がっていました！
こちらのたくさんのこだまの裏表にも「ひっぱるな」「ぶらさがるな」と書いてあります。こだまはデリケートですから、そっと大事にしてあげましょうね。乱暴にするとまたいなくなってしまうかもしれません！
『となりのトトロ』のオープニング曲「さんぽ」に出てくる生き物いろいろ
中央階段付近のタイルでは、トトロのオープニング曲「さんぽ」に出てくる生き物もタイルになっていますよ。
ひとつひとつ紹介しますね。
クワガタ↓
ヤモリ↓
チョウ↓
コウモリ↓
このコウモリのことをトトロの後ろ姿って言っている人がいたんだけど、やっぱりコウモリだよね・・・目が２つあるし・・・
うん。コウモリだよ。オープニング曲の映像で、ちゃんとバタバタ飛んで笑ってるコウモリに変身していたもん！
クモ↓
カエル↓
オープニング曲のムカデのタイルが見つからなかったです。誰か見つけてあげてね～
ジブリパーク(GHIBLIPARK)と名前が入っているタイルもあります。↓
ジブリらしさにこだわった凄腕タイル職人白石普（あまね）さんの心意気が感じられるタイルです！
大倉庫のタイルだけで一日見てほしい！
まっくろくろすけのタイルなど、ジブリらしい創意工夫を凝らした大倉庫タイル装飾のデザイン・張り付けしたのは、タイル職人白石普（あまね）さんです。
まっくろくろすけのタイルをひとつだけ張るつもりだったけれど、作った３つがどれもとてもかわいいので、３つとも全部張ってしまったそうです。
白石さんは、ジブリの作品を全部見てジブリらしさを研究したとのことです。
白石さんは「タイルだけで一日見てほしい」と熱く語っているよ！
↓大倉庫のトイレ近くには、夜景をイメージしたタイルが貼ってあります↓
熱帯植物園のイメージでとの依頼に応えて、白石さんはジブリパークのためにすべてオリジナルで作ったパンチの効いた色144色20万枚のタイルを、仲間の職人とともに手作業で張り付けました。
また白石さんは、ジブリパークの仕事のために、わざわざ愛知県に住み込み、主に瀬戸市でタイル作り窯元の場所を借り、タイルを作るのと貼るのとを同時進行しました。
陶磁器の産地で窯元がある愛知県だから実現できたんですね！
東京だったら窯元がないので実現しなかったんだね。
「愛知県だからできた作品」と白石さんは語ります。
白石さんは、25歳で世界有数のタイル産地、モロッコにて単身修業し、タイルのデザインから張り付けまでの全工程をひとりでできる、日本で唯一のタイル職人です。
タイル職人っておもしろい！将来、タイル職人になりたいな！
子供たちといっしょに白石さんのタイルを見て触って味わいましょう！
ジブリパークのまっくろくろすけのタイルはどこ？隠れキャラを探してみた体験談！まとめ！
今回はジブリパークの
- まっくろくろすけのタイルはどこ？
- 隠れキャラを探してみた体験談
について詳しく紹介しました！
ジブリパークのまっくろくろすけのタイルが全部見つけられなかった人も、３つ全部見つけられてスッキリしましたね。
白石さんのタイルを味わいに、またジブリパークの大倉庫に行きたいですね！
最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
ジブリパークについてのまとめ記事はこちらです。
とても広くて、一日で回ることはたいへんなジブリパーク、近くにジブリパークにアクセス便利なホテルがあります。何日か泊まってじっくりとジブリの世界を味わえます。
★の数（総合）： 4.30
★の数（総合）： 4.83
★の数（総合）： 4.22
コメント